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中国の南シナ海人工島建設問題 -国際法に反しようとも圧倒的な力でねじ伏せる傲慢国家を誰が正すか

2014年、南シナ海の南沙諸島で中国が人工島を建設していることが発覚しました。満潮時には海面下に沈む暗礁域を埋め立ててここに軍事施設を整備して南シナ海の単独支配を着実に進めています。ここ数年で大きく変わったアメリカ、フィリピンの状況も踏まえてまとめました。

パナマ文書とは何か? -タックス・ヘイブンの実体からピューリッツァー賞受賞まで

2016年4月、タックス・ヘイブンを利用して適切な納税を行っていなかったと疑われる政治家やその関係者、さらには著名人、資産家の名前が「パナマ文書」として世界中に公開されました。これは、パナマの法律事務所の内部データが匿名の人物からリークされたことがきっかけでした。本件を調査分析し、公開した国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)には、報道分野においてアメリカで最も権威のあるピューリッツァー賞が贈られました。…

フォルクスワーゲンによる排出ガス規制不正問題 -Noと言えない社風が招いたアメリカ自動車市場最大のリコール

2015年9月、アメリカで露見した世界三大自動車メーカーである独フォルクスワーゲンのディーゼル車の排出ガス規制不正問題。2017年現在まだ裁判は続いていますが、不正操作の始まりからこれまでの流れをまとめました。

産業廃棄物処理業者ダイコーらによる壱番屋廃棄カツ横流し -廃棄されるべき食品がそのまま市場に

CoCo壱番屋を展開する壱番屋が廃棄処理を依頼した冷凍ビーフカツが、産廃業者、食品販売会社等を通じて市場に流通していたことが発覚しました。その後の捜査によって、複数メーカーの廃棄食品が不正転売されていたこともわかりました。