多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ)

”]多発性骨髄腫(MM:Multiple Myeloma)は、これら血液細胞の1つである「形質細胞(けいしつさいぼう)」のがんです。形質細胞は、骨髄と呼ばれる「血液の工場」でつくられる血液細胞のうち、白血球の一種であるB細胞から分かれてできる細胞です。この細胞は、体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物から体を守ってくれる「抗体」をつくる働きをもっています。この形質細胞ががん化して骨髄腫細胞になり、多発性骨髄腫を発症します。骨髄腫細胞は骨髄の中で増加し、異物を攻撃する能力がなく、役に立たない抗体(これをMタンパクと呼びます)をつくり続けます。これらの骨髄腫細胞やMタンパクが、さまざまな症状を引き起こします。”多発性骨髄腫 基礎知識:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ

多発性骨髄腫のピックアップニュース

2017年11月6日医学

保仙直毅准教授(大阪大学)らが「多発性骨髄腫」に対する免疫療法を開発

大阪大学の保仙直毅准教授、熊ノ郷淳教授、蛋白質研究所の高木淳一教授らの研究グループはCAR-T細胞療法を用いて血液のがんの一種「多発性骨髄腫」の細胞だけを攻撃し、大半を死滅させることに成功したと発表しました血液のがん細胞狙い撃ち死滅 阪大が実験成功、免疫療法開発へ – 共同通信 47NEWS多発性骨髄腫に対する新規「CAR-T細胞療法」を開発―インテグリンβ7の活性型立体構造を標的とした免疫療法― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構

-2017年11月7日