12月8日は、1995年にナトリウム漏れの大事故を起こした日です。それ以来、14年間も止まっていた「もんじゅ」は、果たして安全に運転開始できるのでしょうか? ほんとうは、事業仕分けされても当たり前ですが、政治的判断で生き延びています。こんなことで安全は大丈夫でしょうか? 業界イチの専門家がわかりやすく解説します。動かない、動かせない「もんじゅ」 – 株式会社 七つ森書館
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もんじゅレポート -高速増殖炉もんじゅの事故から廃炉まで
(更新)
約1兆円もの建設、運転・維持費を費やしてほんの250日間しか稼働することが出来ないまま廃炉が決定した高速増殖炉もんじゅ。その意義と運営事業者の杜撰な体質から廃炉に至るまでの過程をまとめました。